2010年10月1日金曜日

なるほどと思った『処世シャッター』

交際願望&恋愛感情が湧かない人への処方箋

http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20100910A/
嫌な人とも向き合える“大人の処世術”
恋を遠ざけている!

「なかには嫌な人もいるけれど、
長年の会社生活で培った処世術で、
心にシャッターを下ろしながらも
普通に会話ができるようになった。
それを繰り返すうちにプライベートでも同じように
処世シャッター”を下ろして
人と対面する癖がついてしまった。」

好きな人ができないその原因はこの
「誰とでもうまくやってゆくためのシャッター」
にあるのでは?

すべての人に愛を持って接し続けた結果、
私を襲った最大の危機、それが
「どういう女性が好きなのかわからなくなりかけた」
ということ。
自分の本当の心が見えなくなってしまう危険性があります。

男も女も自分で選んだ
“好きな人”でプライベートタイムを固めることが
一番の特効薬になります。

と、ここまで一部引用したが、

1日の大半を仕事に費やす生活をしていたら
当然、会社の人との人間関係は大事だ。

しかし大事なことは、いかに仲良くツルむかより、
ちょうど良い距離を取るかじゃないだろうか?

相手の事を思い、相手のために
相手が取って欲しい距離をちゃんと取ってあげる。

人には、「パーソナル・スペース」ってもんがあるんだよ!
相手の胸の中に、土足で踏み込むな(ー_ー)!!
それがデリカシーであり、思いやりというもの(^.^)

実際、おもしろい(?)もので、
「ケンカになって、モメにモメている人たち」って、
「今まで非常に仲が良かった人たち」
なんて事が多かったりするもんね(^_^;)

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