2010年3月31日水曜日

出張に憧れる

年度末の月末は忙しい…。疲れたよ(汗)

いつも月末は経理で忙しいが、(いつも雑務で忙しいが)
年度末の今日は、お昼ご飯を食べたのが夕方5時半!
(食いっぱぐれなかっただけ、マシだけど…)

ま、決算期や月末や繁忙期が忙しいのは
前もってわかってる事であって、先が見えない事じゃないし
明日から数日かけて決算書類を作れば仕事は落ち着く☆

それより気になるのは、決算後の『異動』である。

人事に関しては、どうなるのか?いつも全くわからないが、
私は自宅から通える範囲での『異動』を何度か経験した。
(通勤できる範囲で勤務先が変わるから、転勤というほどじゃない)

まずは仕事を必死で覚えないといけない転職より、
同じ会社で異動するだけのほうがラクだと思うが、
初めて異動した時はしんどかったなぁ…。

初めの異動先は、売上が良くて忙しかったため

「どこに何があるの?」
「こんなに大量の契約を抱えてるの?!」
「どの契約が、どうなってるの?!!」
「この入金は何?!!!」

異動したらまず、引継ぎは数時間しかない。
(ほとんど、すれ違い状態)

「慣れたところに、ずっといるのがいい」

と言って、異動を嫌がる人もいるが
人事は会社が決めることなので、いいとかイヤとか言えず、
いろんな上司や同僚と仕事をするのも勉強になるかとは思う。

これが全国に転勤するとなると、どうなるのか?

私の友達は、お父様が金融機関に勤めていたため、
2年ごとに遠方へ転勤し、

小学校は3校、
中学校は2校、
高校も編入して2校行った。

「入学した学校と、卒業した学校が同じなのは大学だけよ」

とその友達は言っていたが、学生時代の転校はイヤだなぁ。

社会人になってからだったら、
全国いろんなところで働くのもいいかなぁと思うが。

でも1番、憧れるのは

「出張で全国に行く会社」

あっちこっちへ、出張に行ってみたいなぁ☆

本当に辛い事とは…?

経済的理由で、死ぬほど続けたかった学校を中退し

病弱な母を抱えて人一倍、若くして働き出した人がこう言ったという。


「本当に辛いことは、お腹がすいていることと、寒いことだけ」


さすが苦労人の言うことは違うなぁと感じたな…。


そのくらい強くなろうと思わなければ、

生きてこられなかったのだろう(-"-)


確かに、ひもじくて寒い貧乏は辛い!


ただ、日常にあふれている辛いことの中でも、特に辛いことといえば


「いつまで続くか分からない辛いこと」


じゃないだろうか?


私にとって勉強するのは辛い!(勉強が嫌いなので)

働きながら受験した経験から、

働きながら勉強して資格を取ったこともあるが、

仕事以外の時間は、全て勉強に当てるくらいじゃないと

合格できないからと、がんばって勉強していると、

しんどくて吐きそうになることが多々有り、何度

「もうイヤだ!やめた!」

と投げ出したくなったことか…(泣)


しかし、受験や資格試験は前もって試験日がわかっているため、

「試験の日までは、がんばろう。試験の日までは今の生活に我慢、ガマン…」

と思えば何とかがんばれる。


母が病気で亡くなる前の数年間は、

昼は家事と病院通い、夜は仕事で

「しんどい…。いつまでこんな生活が続くのか…(-_-;)」


と思ってるところへ、ちょうどその頃、私は20代前半だったため、


「理奈ちゃん。そろそろ、お嫁に行かないの?」


なんて人から聞かれようもんなら心底、ムカッ!と来ながらも


「それどころじゃないので…」


と、愛想笑いしていた(-.-)


高齢化社会で介護殺人が増加傾向らしいが、

介護の辛さは、

「いつまで、こんなしんどい生活が続くの…?」

と、いつまで続くのかがわからないだけに

長引くほど疲れが蓄積しての悲劇なのだろう。


『いつまで続くかわからない辛さ』は、本当に辛いものだ(>_<)

2010年3月29日月曜日

便利で不便な携帯電話

定休日がない店舗で働いているということは、

スタッフが交替で休むわけだが、

自分が休みでも職場は動いているため、

公休日に会社から電話が掛かってくることが少なくない。


もちろん私も仕事中に、お客様からの電話を受けた場合、

その内容によっては公休の担当者(営業マン)に電話することがある。

しかし私は事務員です…。営業さんじゃありません。


毎月、勤務先は皆バラバラのメンバーで開催する食事会の最中に、

たまたま何度か会社の人から電話が掛かって来たので

他のメンバーが

「なんで休みの日に電話が?!」と驚き、

「休みの日に会社から電話って…。理奈ちゃん大丈夫?」

なんて聞いてくれるので、

「はい。〇〇の書類どこにあるの?」とか

「日計が〇〇円、合わないんだけど何でだろ?…」とか

「〇〇の処理の仕方がわからないから、教えて」とか

電話の内容を簡潔に伝えていたら、

「なんやそんな事か…(-.-)」みたいな雰囲気になってしまった(笑)


そして先日また、会社から公休日の食事会たけなわに

電話が掛かってきたとき、私が携帯を見て

「あっ!また会社から電話だ」

と言った瞬間、なんと側にいた友人Oさんが

「放っとけ!そんなもん」

「え?!いいの?!」 → 私は思わず、こう聞き返したよ(*_*)

「営業マンなら、顧客絡みでわかるけど、

なんで事務員さんに、公休日やのに

会社から電話がかかってくるんや?!

だいいちそれは、理奈ちゃんの携帯やろ。

会社から持たされてる携帯と違うやろ!」


そう言われると、確かにそうです!(^^)! 目からウロコです。


そしてその日は食事会の最中だったので、電話には出ませんでした。

(もちろん、出られるときは電話に出ますが…)


ま、急ぐとか、大事な用件なら留守電があるから

折り返せばいいんだしね(^^♪


まさに携帯電話は便利で不便です。


ちなみに今や、浮気がバレる原因の1位は

携帯電話だそうですよ。

(携帯からバレる以前に浮気はダメですよん)

大阪弁を教える需要と供給

大阪弁を教える学校があると聞き、

「マジで?」

と半信半疑で検索すると出てきたのが、

『全国大阪弁普及協会』

なんやこれは?!こんな協会があるんかいな!
知らんかったわ…。(意識して大阪弁)

「日本語教師」は聞いたことあるけど、
「大阪弁教師」なんて初めて聞いたよ(笑)

しかし何でも、需要があるから供給があるはず…。

そう考えると俳優や声優が、仕事で大阪弁を話さないといけないとか
個人的に大阪弁が好きな人が、大阪弁を覚えて話したいからだろう。

そう考えたが、記事によるとそんな需要ではなさそうだ。

日本で暮らす外国人の方々は
日本語学校で、東京式の日本語を習うのに
住んでいる大阪では
「話が通じない」「聞いてわからない」ということがあり、
そんな人たちに教えるための
「大阪弁の教材」があるらしい!

えー?!外国人が東京式の日本語を習うと、
大阪弁で話しかけられても、何を言ってるのかわからないの?!

↑日本語を教える学校があることより、
そのことのほうがビックリするやんか!!(意識して大阪弁)

たまに地方で事件がおこり、地元の人が方言でインタビューに答えていると
字幕映画みたいに画面下に標準語の「字幕」が出てることもあるが、
たしかに方言によっては、同じ日本とはいえ
字幕がないと何を言ってるのかわからないこともあるが…。

そのうち、「大阪弁翻訳ソフト」なんて出てくるんだろうか?
もしかして、すでにあるのだろうか?
しかし、そんなもの作れるのだろうか?

2010年3月28日日曜日

妻が良いか、愛人が良いか

今は事務員と言う仕事柄、滅多に接客はしないが、
会社員とはいえ勤務先が店舗のため、たまにお客様と話すことがある。

今日は、お洒落で明るいキャラの女性のお客様と少し話してたら、
偶然にも「同い年」だと分かって、思わずニッコリ握手♪

同じ年齢の時に、同じ時代を生きた
「同じ年齢」の人と会えると何だか嬉しくなる☆

さらに、同い年(もしくは年上)の人からは、

「年上ですね」
「お姉さん」
「私(僕)のほうが年下ですね」
なんて言われる心配ないもんね(^^♪
(そういうことを言われると「だから何やねん?!」と言いたくなる。)

そのお客様は主婦だったのだが、

「光熱費も自分で払った事ないし、主人がいないと私は何も出来ないの。
捨てられたらどうしよう?!
主人に任せてるから何をどうしたらいいのか分からない」

え?!(特に年配の)男性が
「家のことは妻に任せてるから、俺は何も分からん」
なんて言ってるのはよく聞くけど、このお客様は男女逆パターン?!
素晴らしい!(^^)!

「良いご主人ですね!羨ましい(*^_^*)
私みたいにずっと独身だと、あくせく働くしかありませんもの…(^_^;)」

思わず、そう言った私に
「でも、どっちが良いかなんて死ぬまで分かりませんよ」
と、そのお客様は笑っていたが、そこで私はふと
「愛人はラクだ」
と言っていた不倫中の友達を思い出した…。

「妻が良いか、愛人が良いか」は永遠のテーマだと言った女性がいたが、
妻と愛人、確かに楽チンなのは愛人だろう。

でも愛人は1番ではなく、
たった一人しか入れない相手の「籍」に入れられた
夫や妻というオンリーワンではないのだ。
よく、「愛人が妻になりたがるのは時間の問題だ」
といわれる原因はそこにあるのだろう。

ちなみに私は三角関係が嫌いな上に、
一度に一人しか好きになれない人が好きだが(^^)v