「休館日の貸切バスツアー」で大原美術館に行ったよ
岡山にはだいぶ前に行った事あるけど、竹久夢二の美術館に行って
大原美術館には行けなかったような気がする…けど行ったっけ?思い出せない
たまたま休みの日だったし、
「貸切なら、ゆっくり見られそう♪」と期待して行ってみたけど
美術館周辺のおみやげ店は休館日に合わせて
「月曜日は定休日」が多い事に行くまで気付かなかった私
ま、メインの大原美術館は滞在時間が3時間ちょいあったから
「周りの美観地区も見たいわぁ☆」と思ってたのに、
まず500円の音声ガイドを借りて本館をゆっくり見てから
次は分館を見たらもう帰りの集合時間に
しかしそこは嬉しい事に
「今日で全館見られなくても今日の入館券を後日また持ってきてくれたら、
まだ入館のスタンプを押していない館には入館して頂けますので」
と館内の人が教えくれたいつまでって期限も無いらしい
本館は見応えがあったなー
ここで一番有名な「受胎告知」は1室に、これ1枚だけの展示
それほど大きい絵じゃないんですね
個人的には、フレデリックの
「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」
モローの
「雅歌」
児島虎次郎の
「和服を着たベルギーの少女」
なんかが良かった
本館出口の売店でモネの「睡蓮」のボールペンを買い
開いてたおみやげ店で岡山名物きびだんごを買って帰ったけど
美術館滞在が3時間程では時間が足りず、
周辺の美観地区も散策するには半日あっても足りないくらい
そのうち、またまだ見てない
「工芸・東洋館」「児島虎次郎記念館」も見に行きたいなー入館券、大事に持っとこ