2010年3月28日日曜日

妻が良いか、愛人が良いか

今は事務員と言う仕事柄、滅多に接客はしないが、
会社員とはいえ勤務先が店舗のため、たまにお客様と話すことがある。

今日は、お洒落で明るいキャラの女性のお客様と少し話してたら、
偶然にも「同い年」だと分かって、思わずニッコリ握手♪

同じ年齢の時に、同じ時代を生きた
「同じ年齢」の人と会えると何だか嬉しくなる☆

さらに、同い年(もしくは年上)の人からは、

「年上ですね」
「お姉さん」
「私(僕)のほうが年下ですね」
なんて言われる心配ないもんね(^^♪
(そういうことを言われると「だから何やねん?!」と言いたくなる。)

そのお客様は主婦だったのだが、

「光熱費も自分で払った事ないし、主人がいないと私は何も出来ないの。
捨てられたらどうしよう?!
主人に任せてるから何をどうしたらいいのか分からない」

え?!(特に年配の)男性が
「家のことは妻に任せてるから、俺は何も分からん」
なんて言ってるのはよく聞くけど、このお客様は男女逆パターン?!
素晴らしい!(^^)!

「良いご主人ですね!羨ましい(*^_^*)
私みたいにずっと独身だと、あくせく働くしかありませんもの…(^_^;)」

思わず、そう言った私に
「でも、どっちが良いかなんて死ぬまで分かりませんよ」
と、そのお客様は笑っていたが、そこで私はふと
「愛人はラクだ」
と言っていた不倫中の友達を思い出した…。

「妻が良いか、愛人が良いか」は永遠のテーマだと言った女性がいたが、
妻と愛人、確かに楽チンなのは愛人だろう。

でも愛人は1番ではなく、
たった一人しか入れない相手の「籍」に入れられた
夫や妻というオンリーワンではないのだ。
よく、「愛人が妻になりたがるのは時間の問題だ」
といわれる原因はそこにあるのだろう。

ちなみに私は三角関係が嫌いな上に、
一度に一人しか好きになれない人が好きだが(^^)v

0 件のコメント:

コメントを投稿