合成麻薬MDMAを一緒に飲んだ東京・銀座のクラブホステス、
田中香織さん(当時30)を救命しなかったとして
保護責任者遺棄致死などの罪に問われた元俳優、押尾学被告。
この事件によって、私のように初めて
保護責任者遺棄致死罪成立のポイントを知った人は多いのでは?!
つまり、押尾被告がすぐに救急車を呼んでいれば
被害者は死なずにすんだのか?がポイント(ー_ー)!!
もし、すぐに救急車を呼んでいたとしても
被害者の命は助からなかったのなら、
すぐに救急車を呼ばなかったからといって
保護責任者遺棄致死罪は成立しない。
当然、すぐに救急車を呼んでいたら
どのくらいの確率で被害者が
死なずにすんだのか?が重要なわけだが、
それを医者が判断するのも非常に難しいのでは?!
それより何より、そんな難しい司法の事より
すぐに救急車を呼んで助けようとしなかった事が
「人としてどうやねん(ー_ー)!!」
と思うが‥(-_-;)
被害者の親や友人たちは特に
「押尾は精一杯、助けようとしてくれたけど
香織さんは死んでしまった」
ではなく、
「押尾は香織さんを放置して逃げた」
ということに怒り心頭、
深い悲しみに苛まれていると思う。
香織さんは押尾被告と知り合わない方が良かった。
知り合っても親しく付き合わない方が良かった。
いまさらだが、悪縁というか
そういう縁があることを私は昔から感じている(-.-)
たしかに
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