2010年9月11日土曜日

カリスマ添乗員に聞く

先日、新聞で見た日本旅行 平田進也さんの
『カリスマ添乗員に聞く 「こんな旅が受けた!」 就活応援ツアー』

へー(^O^)カリスマ美容師とかカリスマ講師とか聞くけど
カリスマ添乗員ってのもいるんだなぁ‥と思い読んで見た(^^)

「旅行社は学生の就職先として人気があります。
海外旅行にグルメツアーにと、楽しそうですもんね。

でも、憧れだけで入社して
現実を見て辞めていく人は少なくありません。

私、ツアーの宴会で料理を堪能したことなんてないですよ。
お客様のお世話に専念し、後で簡単なものを
ササッと食べています。

お客様の満足が私の喜び。
そういうサービス体質の人でないと、この仕事には向きません。」

えーっ(・o・)

確かに私は添乗員に憧れてはおらず、
気を使い体力を使い、しんどい仕事だと思っているが、
そこまでサービス体質の人じゃないと向かないの(・・?

そういえば以前、友達の添乗員さんが添乗で
「今度、添乗でスイスへ山登りに行くの」
と聞いた時は相当、ビビった(ー_ー)!!
「なんちゅう体力の要る仕事なんや‥」と‥(・。・;。

で、冒頭の新聞記事の続きだが、
結局この、カリスマ添乗員さんは、
添乗の裏も表も見せるツアーが出来ないかと考え、
『カリスマ添乗員が教えるサービス業体験企画!
就活応援ツアー』と銘打ち、
関西大学の学生らと行く、
日帰りバスツアーを実験的に出したそうだ。

「バスの中でもお客様を飽きさせないため1時間しゃべり倒し、
私のことを知ってるよと声をかけてくれた奥さんには、
「今度、来て下さい」と、別のツアーのチラシを手渡して
営業する姿も見せてきました。」

「今回のツアーのきっかけは、旅行業に就職したいという関大生から
「現場で裏も表も知りたいので、添乗に同行させてほしい」と
メールをもらったことでした。
熱心で、光るモノがある子です。だから、僕は動きました。」


就活で現場を見られるなんて、いいやん(^v^)

以前、ミスタードーナツに行ったら
見るからに若い(幼いほど)女性店員がいたのだが
仕事が全くわかっていない様子で、よく見ると名札に
「〇〇中学校」と書いてあるのに気付き、
中学生の職業体験なんだと分かった(^◇^)

就職出来てもまず、試用期間がある会社は多々あれど
現場を見てから
「その会社を受けるかどうか?」を
考えられるなんて、とっても良い制度やんか(^^)v

極端な話、就職なんて中に入ってみないと
(実際に働いてみないと)内情なんて分からん博打
みたいなもんやし(^_^;)

しかし実際、職場に就活学生が入って来ること考えたら、
なかなか学生を受け入れられる企業って無いんやろなー(-_-;)

話は変わるが、
ずっと同じメンバー、同じ上司、同じ場所で
働き続けてて、しんどくなってきた頃に
「転勤」があるっていうのも悪くない(^^ゞ

転勤すると最初は何がどこにあって
何がどうなってるのか分からず、
戸惑って大変だが、転勤する事に慣れてしまうと、
なかなか良いもんです(^。^)
(社内で顔と名前が一致する人が増えるし、何より
嫌な上司や同僚と離れられたら、万々歳!(^^)!)

ただ、転勤は大企業の「全国に転勤」で
見知らぬ遠方に引っ越さないといけない転勤と、
引っ越さなくても通える範囲の転勤(異動)では、
大違いだろうが‥(^_^;)

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