仕事が終わってホッとした帰り道(^v^)
何となく、ラーメンが食べたくなった私は
入ったラーメン屋のメニューを見て
「期間限定」に惹かれた(*^^)v
「ここでしか買えない、ご当地限定!」とか
「今だけ!期間限定」に、すぐ心奪われる私は
そこでもちろん、「期間限定ラーメン」を注文した(^_^)v
「はい期間限定ラーメン一丁!」とオーダーが通ってから
数秒後、奥から出て来たか外から帰って来たらしい店員が
「えっ?!この限定メニューは19時までやで(ー_ー)!!
もう、受け付けられへんがな。」
「えっ(・o・)!そやけどもうオーダー、とおってますねんけど!
もう注文、聞きましたもん!ひとつ(一人前)」
カウンター越しに、この店員さんたちの会話が、
オーダーした張本人の私に、まる聞こえなんですけど(+o+)!
驚いた私は、「オーダー変えましょうか?」と言いかけたが、
カウンター越しに、中で揉めてるのが筒抜けなので、
逆に何も聞こえないようなフリをして言いだせなかった(~_~;)
『別に私が気ぃ使わんでもエエやろ~(・_・)』
なんて心の中で思いながら、もし店員さんから
「すいません。さっきのメニュー、7時で終わってたんです。
オーダー変えてもらえまへんやろか?」
なんて聞かれたら
「いいですよ(^^♪」と
違うラーメンを注文するつもりだったのだが、そうはならず
「じゃ、もう注文受けてる一つだけ」(それ私の注文や!聞こえてんで!)
と、話がまとまり期間限定ラーメンを作ってくれた(^◇^)
おかげで私は念願の期間限定ラーメンを食べられたわけだが、
いつもオーダーしてるラーメンの方が美味しい(笑)
しかし、まる聞こえだったカウンター内でのやり取りに、
数人のお兄さんたち(店員さんたち)が、ひしめき合って
働いてる店が多そうな、カウンターのラーメン屋さんには、
カウンターの中に様々な人間模様が渦巻いていそうで、
ちょっと複雑な気持ちになった私でした(^_^;)
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