お盆なので祖父母へお線香を上げに
親戚宅へ行ったのだが、
この暑い日中にクーラーが付いてなかった(・o・)
親戚宅に着いてすぐに伯父が
「よく来てくれたね。暑かったやろ。」
と言って、クーラーを付けてくれたが
「伯父さんは寒がりで、暑さに強いのか(・・?
この暑いのに、よくクーラーなしで過ごせるよな‥」
と思ったのだが、年齢を聞くと86歳だった(+o+)!
「太ってる人は暑がり」
「痩せてる人は寒がり」
なんて言うが、人それぞれ体感温度はあるにしても、
この伯父の場合は高齢のため、
暑さ寒さを感じる機能が若い頃に比べて
鈍くなっているのではなかろうか?
高齢者が家の中で、熱中症で亡くなったりするのも、
これが一つの原因なんだろうな‥(-_-;)
「クーラーは冷えるから‥(-_-)」と伯父は言うが
高めの温度設定にすれば大丈夫では?
しかしクーラーは「電気代が上がると困る」という
経済的事情もあって、付けていない人も
今の日本には少なくないような気もする(=_=)
せちがらい世の中なのだ(-"-)
そして、帰りは伯父が車で家まで送ってくれたが
「ドライバーは86歳」だと知ってるから怖かった(^_^;)
(伯父は毎日、車やバイクを運転して病院へ行ってるらしいが)
その車の中が暑くて暑くて
クーラーが効いてなかったのだが
送って頂いてるのに
「おっちゃん、暑いわ」なんて言えず
窓を開けていたのだが、やはり伯父は
暑さを感じる体感温度が私とずいぶん
違うような気がする(・・;)
実際に高齢者の方は(誰でも年を取るが)
「暑さ寒さ」や「のどが渇いた」と
感じる機能が低下してるそうなので、
気をつけないといけないよね。
それにしても、今日は暑くて疲れてしまった(-_-;)
明日、仕事なのに(@_@;)
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