2010年8月19日木曜日

印象派とモダンアート

サントリーミュージアム(天保山)へ
『印象派とモダンアート』を見に行った(^v^)

サントリーミュージアムへは、3年ほど前
『ダリ展』を見に行って以来ひさしぶり(^^ゞ

絵のことは全く分からないが、ダリの絵は
ちょっと怖くて面白くて、特にグニャリと曲がった
「柔らかい時計」が印象的(^.^)

『印象派とモダンアート』では、
モネ・ルノワール・ピカソ・ユトリロ・シャガールなど
超有名画家の絵を分からないなりに、見続けていたら
疲れてしまったが、シャガールの絵は久しぶりに見たので
思わず、「シャガールさん、久しぶり(^^♪」と心の中で呟いた(^◇^)

描かれてから100年以上経ってる絵も少なくなかったから、

「高名な画家はいいなぁ。生きた証(絵)が後世に残って‥(^v^)」

と思いつつ、今は高名な画家も生きてる間は絵が売れず、
極貧生活を送った人も少なくないような話を聞くと悲しくなる(=_=)

ゴッホの絵なんか生きてる時は1枚しか売れなかったらしいね(・o・)
(今や、億の値段がついてるんやろ(ー_ー)!!)

画家が亡くなったら遺作となって売れる。
そんな絵の世界は報われん<`~´>
生きてるうちに売れてくれんと、食いっぱぐれてしまうやんか(+_+)

もし私がゴッホだったら

「アンタの描いた“ひまわり”やけど
死んでから、1億円で買うたるわ」

なんて言われようもんなら

「それじゃ意味あらへんねん<(`^´)>
それやったら今、1千万円で買うてくれ(ー_ー)!!」

って言うで絶対に!!(そう思わへん?)

つくづく絵の価値や値打ちというものは分からない(-_-;)

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