2010年6月17日木曜日

中型犬~大型犬が減ったのは住宅事情?

人気の飼い犬は1位が「ミニチュアダックスフンド」以下、

「雑種」「チワワ」「トイプードル」「柴」「パピヨン」「ヨークシャーテリア」「シーズー」

「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」「ポメラニアン」と続いている。

全体的には8割が超小型犬~小型犬となった。

↑ こんなニュースを見て「やっぱり‥」と思ったね。だって

最近、道行く人が連れている犬を見ると、小型犬だらけだもん(・o・)

以前はシベリアンハスキーとか、もっと前は大きな

シェパードとか、ドーベルマンとかを見掛けたのに‥(・_・)

漫画家の青木雄二が「大型犬は一軒家じゃないと飼えない」

と以前、何かの本に書いていたが、まさに飼い犬の小型化は

住宅事情が大きく関わってるように思う。

一軒家が少なく、マンションだらけの地域だと

犬を連れている人は、たいてい小型犬を連れている。

私が子供の頃は、一軒家に住む人が番犬に

中型犬や大型犬を飼って玄関に繋いでいたため、

そんな家に回覧板を持って行き、犬に吠えられると怖かった(*_*)

そんなキャンキャンよく吠えるスピッツも見掛けなくなったなぁ‥(-_-)

今や犬は番犬ではなく室内飼いをする人が多い時代。

住宅事情の変化(一軒家→マンション)は

こんなところにも現れているのか‥と思ったのでした(^^)

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