先月のギックリ腰による腰痛が日に日に
回復しつつあった今日この頃だが数日前、
仕事で急に大量の書類を移動しないといけなくなって
せっかく治って来ていた腰痛が、ぶり返した(号泣)
(書類の移動は同僚K君に、だいぶ手伝ってもらえて助かったが)
で、後日いつものように朝、出勤すると同僚K君が
「理奈さん。Hさんもギックリ腰ですわ」と言うのでビックリ(@_@;)!
「えっ?!H君も!(・o・)」
一瞬「ギックリ腰って、うつるんだっけ?!」って焦ったよ(^_^;)
医師の診断によるとH君は、ギックリ腰でも椎間板ヘルニアでもなく
腰痛の原因は、まだ不明らしいが
『同病相哀れむ』とは、よくいったもの。
病院から戻ってきた、H君の歩き方を見て
「確かに腰痛の歩き方だ!」と、すぐわかった(・。・;
私がギックリ腰で整形外科に行った時も、待合室に座っていたら
「姉ちゃん。若いのにどうしたん?」と、居合わせた人達から聞かれたので
「ギックリ腰みたいで‥(>_<)」と痛みに顔をひきつらせながら答え、
なんとか立って、やっとの思いでソロソロ歩くと
そばにいた見知らぬオジサンから
「お嬢ちゃん(私の事らしい)、腰が痛いんか?
腰が痛い歩き方やな。若いのに、どないしたん?」
と言われ「ギックリ腰みたいで‥(>_<)」と、また答えるの繰り返し!!
思わず私は
「見知らぬ人たちに“ギックリ腰みたい”と言い続けるために
歩けないからタクシーを使ってまで病院に来たんじゃない!」と
心の中で思ったが、病院は高齢者のサロン化してるとも聞くし
何より、その心は『同病相哀れむ』だったのだろう(^_^;)
(大阪の人は、人懐っこいのかもしれないとも思うが‥^_^;)
20代の時、病気で内科に入院した時も周りの入院患者さん達から
「お嬢、若いのにどうしたん?」って散々、聞かれたしね‥(^_^;)
話それるけど、女性同士は特に
「独身のOL同士」とか「主婦同士」とか立場や境遇が
「似た者同士」が仲良くなる気がする(^^ゞ
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