2010年6月8日火曜日

同病相哀れむ 腰痛編

先月のギックリ腰による腰痛が日に日に

回復しつつあった今日この頃だが数日前、

仕事で急に大量の書類を移動しないといけなくなって

せっかく治って来ていた腰痛が、ぶり返した(号泣)

(書類の移動は同僚K君に、だいぶ手伝ってもらえて助かったが)

で、後日いつものように朝、出勤すると同僚K君が

「理奈さん。Hさんもギックリ腰ですわ」と言うのでビックリ(@_@;)!

「えっ?!H君も!(・o・)」

一瞬「ギックリ腰って、うつるんだっけ?!」って焦ったよ(^_^;)

医師の診断によるとH君は、ギックリ腰でも椎間板ヘルニアでもなく

腰痛の原因は、まだ不明らしいが

『同病相哀れむ』とは、よくいったもの。

病院から戻ってきた、H君の歩き方を見て

「確かに腰痛の歩き方だ!」と、すぐわかった(・。・;

私がギックリ腰で整形外科に行った時も、待合室に座っていたら

「姉ちゃん。若いのにどうしたん?」と、居合わせた人達から聞かれたので

「ギックリ腰みたいで‥(>_<)」と痛みに顔をひきつらせながら答え、

なんとか立って、やっとの思いでソロソロ歩くと

そばにいた見知らぬオジサンから

「お嬢ちゃん(私の事らしい)、腰が痛いんか?

腰が痛い歩き方やな。若いのに、どないしたん?」

と言われ「ギックリ腰みたいで‥(>_<)」と、また答えるの繰り返し!!

思わず私は

「見知らぬ人たちに“ギックリ腰みたい”と言い続けるために

歩けないからタクシーを使ってまで病院に来たんじゃない!」と

心の中で思ったが、病院は高齢者のサロン化してるとも聞くし

何より、その心は『同病相哀れむ』だったのだろう(^_^;)

(大阪の人は、人懐っこいのかもしれないとも思うが‥^_^;)

20代の時、病気で内科に入院した時も周りの入院患者さん達から

「お嬢、若いのにどうしたん?」って散々、聞かれたしね‥(^_^;)

話それるけど、女性同士は特に

「独身のOL同士」とか「主婦同士」とか立場や境遇が

似た者同士」が仲良くなる気がする(^^ゞ

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