トイレで腰を抜かしそうになったこと

身長が１６０センチ以上あって、近視の私は

メガネをかけずに体重計に乗ると足元の

ヘルスメーターの数字が見えないため、

自分の体重が何キロなのか？わからない(ー_ー)!!

近視は何かと不便だが、トイレで仰天した苦い思い出がある(-"-)

ある日、会社でメガネをかけずにトイレに入ると

床に１センチ×４センチ位の濃い茶色の物体が落ちていた。

「何これ？この濃い茶色の物体は(・・?」

気になる物体を確かめようと、しゃがみこみ近くで見た瞬間

「ぎゃっ！ゴキブリ！！(＠_＠;)」

驚いた私は、トイレの床に腰を抜かしそうになった(+o+)

が！何とか立ち上がり店内（職場）に、すっ飛んで戻ると

その場にいたのは、同僚のＫ君とＮさん。

まさか、女性のＮさんには頼めないので

最近は何かとモメてるが、当時は今ほど喧嘩してなかったＫ君に

「トイレで、ゴキブリが死んでるから片づけて‥(・_・;)」

と、頼んだ瞬間

「ブッ！（笑）あっはっはっ(^O^)」

なぜかＫ君とＮさん２人とも同時に笑いだした(・o・)

なんでーーー(?_?)　なんで、そんなに２人とも笑うの？！

そしてＫ君は笑いながら

「どこですか？（笑）」と言いながらトイレに入ってティッシュでつまんだ

ゴキブリの死骸をなぜか私のそばへ持ってきた(+o+)

「うわっ！気持ち悪い(>_<)　何するの早く捨てて！<`ヘ´>」

「僕も生きてたら、むちゃくちゃ怖いですけどね(^_^;)」

そう言ってＫ君は笑っていたが、私は今でも疑問に思う。

なぜ、「トイレで死んでるゴキブリを片付けて」と頼んだ時、

あんなに笑われたんだろう？？？