契約を取らなくていけない。
(だから私は、営業の仕事が嫌いで苦手です^^;)
賃貸不動産仲介の営業マンなら、
お部屋探しに来たお客さんの
部屋を決めなくてはならない。
住みたい場所、間取り、予算等の希望条件を聞いたら
「ここ借ります(^^)」と決めてくれそうな
お部屋をピックアップして案内しなければならない。
数年前、賃貸不動産仲介の営業マンだったA君は
「場所はこの辺りで(狭い範囲)、間取りは‥予算は‥」の
希望条件が厳しいお客さんの、お部屋探しをして
ピックアップした物件に案内したが、気に入ってもらえず
その場でお客さんから離れて、上司に電話した。
「店長すいません、案内した物件は決まりませんでした。
お客さんの希望条件に合う物件は他にないですし‥(-"-)」
そう言うと当時の
「物件がないって‥。物件は、いっぱいあるやろ(-_-)」
と言われたA君。ムッっとして
「何があるんですか?!
具体的に言うてください!!
今から、そこに案内行きます!!!」と言い返した!(笑)
しかし上司からは、今からどの物件に案内行けというような
具体的な指示は出なかったとか(^_^;)
この話を後で(上司に内緒で)聞いた
同僚たち一同は一斉に
「あっはっはっはっは(^◇^)」と、大笑い(^O^)
確かに賃貸物件は飽和状態 → 借り手市場で
物件数は多いが、希望条件によっては難しいのだ(^_^;)
それ以来その話を思い出すと、その上司がいない時に
「何があるんですかー?!
具体的に言うてくださーい!!
今から案内行きますー!!!」
と真似をして、また笑ってる同僚もいた(^.^)
この話は不動産業界を全く知らない人には、
よくわからない話かもしれないけど(ごめんね^^;)
わかる人には笑い話だと思い、書いてみました(^^ゞ
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