2010年4月26日月曜日

スナック

週刊SPA! 4/20号の記事に

『30歳からのスナック入門』というのがあった。

「一昔前の若いサラリーマンは上司に連れて行かれたスナックで

お酒の飲み方、社交術のイロハを学んだものです。」


「例えば、ドアに貼ってあるアルバイトレディ募集の告知。

“明るく元気な40歳までの女のコ募集中。自称も可”

なんて書いてあったら、俺はママの懐の深さ(人情味)に

期待したくなっちゃうわけ。」→ 面白い分析の仕方ですね(笑)


「常連さんと仲良くなれれば、密度の濃い時間をすごせるもの。」

(↑ 今時のメール世代には、コミュニケーションの練習になるかも?!)


「例えば、自分の失敗談をするじゃない。

そうすると、ママは必ず聞き役に回ってくれるわけ。

そのうちママも、これまでの人生について語ってくれたりするのさ。

“辿り着いた人生の終着駅がスナックだったのよ”

なんて話してくれる姿には毎度、グッとくるよね。」

(確かにママになる人の人生は波乱万丈が多く、グッと来ます‥。)


「ママとの信頼関係が密になるにつれ、居心地の良さも増していくもの。

大切なのは、己の誠実さ。

人生経験豊富なママにはその気持ちが伝わるよ!」

(↑ 人間関係の土台は信頼関係ですもんね!(^^)!)


経済的余裕がない私にとって、

「スナックって、安いだろ」と思われるかもしれないが、

酒場へ行くなんて事は、かなり贅沢な遊びだ‥(^^ゞ

衣食住で精一杯の時は、酒場になんて行けないぜ(-_-;)

飲み屋は、景気の煽りをモロにくらう商売だが、

確かに最近、スナックに行っても若い子を見かけなくなった。

定期的に行くスナックは1軒しかないけど

客層は団塊の世代前後だ。

玄人ウケするママなので、同業者女性も多いが‥(^^)

バブルの頃は、20代30代の客をスナックでよく見かけ、

ラウンジやクラブで見かける客は若くて30代だったが

最近の若い子は、スナックじゃなくキャバクラへ行くのだろうか(?_?)

酒場に繰り出す人も最近は減ったんだろうけど‥(^_^;)

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