週刊SPA! 4/20号の記事に
『30歳からのスナック入門』というのがあった。
「一昔前の若いサラリーマンは上司に連れて行かれたスナックで
お酒の飲み方、社交術のイロハを学んだものです。」
「例えば、ドアに貼ってあるアルバイトレディ募集の告知。
“明るく元気な40歳までの女のコ募集中。自称も可”
なんて書いてあったら、俺はママの懐の深さ(人情味)に
期待したくなっちゃうわけ。」→ 面白い分析の仕方ですね(笑)
「常連さんと仲良くなれれば、密度の濃い時間をすごせるもの。」
(↑ 今時のメール世代には、コミュニケーションの練習になるかも?!)
「例えば、自分の失敗談をするじゃない。
そうすると、ママは必ず聞き役に回ってくれるわけ。
そのうちママも、これまでの人生について語ってくれたりするのさ。
“辿り着いた人生の終着駅がスナックだったのよ”
なんて話してくれる姿には毎度、グッとくるよね。」
(確かにママになる人の人生は波乱万丈が多く、グッと来ます‥。)
「ママとの信頼関係が密になるにつれ、居心地の良さも増していくもの。
大切なのは、己の誠実さ。
人生経験豊富なママにはその気持ちが伝わるよ!」
(↑ 人間関係の土台は信頼関係ですもんね!(^^)!)
経済的余裕がない私にとって、
「スナックって、安いだろ」と思われるかもしれないが、
酒場へ行くなんて事は、かなり贅沢な遊びだ‥(^^ゞ
衣食住で精一杯の時は、酒場になんて行けないぜ(-_-;)
飲み屋は、景気の煽りをモロにくらう商売だが、
確かに最近、スナックに行っても若い子を見かけなくなった。
定期的に行くスナックは1軒しかないけど
客層は団塊の世代前後だ。
玄人ウケするママなので、同業者女性も多いが‥(^^)
バブルの頃は、20代30代の客をスナックでよく見かけ、
ラウンジやクラブで見かける客は若くて30代だったが
最近の若い子は、スナックじゃなくキャバクラへ行くのだろうか(?_?)
酒場に繰り出す人も最近は減ったんだろうけど‥(^_^;)
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