人生はツイてる時、うまくいく時ばかりじゃない。
しかもなぜか、悪いことって重なるもの…(-_-;)
しかし『捨てる神あれば、拾う神あり』で、
窮地に陥ったとき、『地獄で仏に会ったよう』に
助けてくれる人がいる時もあり、そんなときは嬉しくて涙が出てくる…。
大阪の繁華街といえば、大阪市内のキタとミナミだが
今日は堺市の繁華街、翁橋にある友達の居酒屋へ、
一緒に行ってくれるという友達と行って来た(^・^)
友達と、友達のお店に行けるなんて、とっても嬉しいこと☆☆☆
私と友達の女2人で行って5品くらい食べ、お酒は飲まなかったのだが
「お会計してください」というと
「理奈ちゃん、ありがとうね♪2,500円です(^^)」
「え?!」→ 友達と同時に驚いた!!
「そんなに安いんですか?!まけてくれるんですか?!」
結局お言葉に甘えてお会計をし、お財布にやさしい食事が出来たが
居酒屋経営者のHさんは、前のお店を貸主都合で急に閉める羽目になり、
今のお店は開店費用に窮しながらも、心ある知人友人がテーブルなんかを
出世払いで売ってくれたと言っており、経済的余裕なんて、ないはずなのだ!
なのに2,500円は安すぎない?やっぱり安くしてくれたんだろうか?!
そのHさんが
「窮地に陥って、追い込まれたとき本当に優しい人たちに気付けた。
出世払いでいいとか、開店祝いに駆けつけてくれた人とか、
店の大家さんも良い人で、すごくありがたい☆」
と言っていたが、確かに私も今より貧乏だったとき
テレビがないのは我慢できるが、夏や冬に
エアコンが無いから暑いの寒いのと言ってたら
「1台余ってるから」と扇風機を貸してくれた同級生と
「1枚余ってるから」と毛布をくれた同級生がいたので
無償の人の親切が身に沁みて、涙が出たことがあった…。
「貧乏なときや、窮地に陥った時に初めてわかること」
というのは必ずある!
「理奈ちゃん来てくれてありがとう!(^^)!また来てね」
そう言われたらつい、「はい!また来ますネ(^^)v」と
心から答えてしまった(笑)
こうして私は「またHさんの店に行こう!」と思ったのでした(^.^)
Hさんは「また会いたい」」と思わせてくれる商売上手ね(笑)
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