「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20100703-00527/1.htm
手ぶら軽装、思いつきで一人、富士山に登った22歳の男性が
「ライトを持っておらず、暗くて道がわからない。
怖いので助けてほしい」と119番に電話。
静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動して救助。
同署は「人騒がせな話。一歩間違えば命にかかわる」
このニュースには笑ってしまった(^O^)
登山歴がないから、山の怖さを知らず富士山に登ったのか?(^_^;)
この人って、常日頃から思いつきで行動しそうなタイプね(-_-;)
『完全自殺マニュアル』鶴見 済著には
「樹海で浮浪者生活を送った男」というケーススタディが載っている↓
『31歳のある男性会社員が、16日間樹海をさまよった末、
警察に保護された。
彼は悩みから横浜の家を車で飛び出し、1か月ほど車で放浪した後、
自殺を決意して家族に遺書を書いて送り、樹海に足を踏み入れた。
はじめの1週間は、死に場所を探して樹海内を歩き回ったが
首を吊ろうとすると、キノコ狩りの人たちに出会ったりと、
なかなか死ねずにいるうちに、死のうという気持ちが薄らいできた。
そのうちに国道に出てパンを買ったり、ときにはドライブインで食事を
したりして、また樹海に戻るという浮浪者のような生活を続け、
ついに寒さと雨に耐えきれなくなり、家族に電話で連絡。
彼は警察に保護された後
「もう二度と自殺は考えません」と語った。
とっくに死ぬ気が薄らいでいるのに、その後も中途半端に
樹海から出たり入ったりして10日近くも樹海生活を送ったというのは
笑いを誘う。』
確かに笑える(^◇^)
それにしても、手ぶら思いつきで富士山に登った男性を救助したのは
静岡県の“富士宮署”
樹海をさまよった男性会社員を救助したのは
山梨県の“富士吉田署”
青木ヶ原樹海には富士吉田署の
「命は親から頂いた大切なもの
もう一度、静かに両親や兄弟、
子供のことを考えてみましょう。
一人で悩まず、まず相談してください。
富士吉田警察署 0555-‥(電話番号)」との
自殺志願者へ呼びかける看板が設置されてるらしい!
どちらの警察署も
「富士山で遭難」「自殺の名所の樹海」で、大変そう‥(・.・;)
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