文字通り「酷い状態の国道」を揶揄して「酷道」というらしい(ー_ー)!!
イカロス出版「酷道をゆく」とか
酷道だけを集めたDVDまで発売されているとか(・o・)
酷道 東日本編/西日本編(発売元:アルバトロス 2008年12月10日発売)
酷道 北日本編/南日本編(発売元:アルバトロス 2009年11月11日発売)
「国道」が「酷道」とは、上手い当て字だ(^O^)と思うが酷道に
「落ちたら死ぬ!」とか「転落・死亡」「転落事故多発区間(走行注意)」
なんて看板があるというのはリアルに恐ろしい(@_@;)
「通話不可」だったかな?携帯が通じないとの看板も‥(-"-)
しかし世の中には「酷道ファン」の方々がいるらしく、
まさに命がけの趣味だが、「酷道ファンの噂」によると、
『狭くてすれ違い困難な道でも、ガードレールがあるだけマシである。』
『窓を開けて身を乗り出し、路肩を確認しながら通るのを変だと思わない。
上級者になると自分の体の如く車幅を把握してるので、
むしろそんな恥ずかしいことしないでどんどん行く。
身を乗り出して確認しながら進まないといけない状況を知らないのは
酷道下級者』
『ド田舎出身で、50歳代以上かつドライバー歴30年近い人の酷道適応度は、
若い酷道マニアの比ではない。
ガードレールのない狭い砂利道を運転しながら、涼しい顔をして
「昔の○号線は崖の下にいっぱい車が落ちてたよ」とか平気で言い、
さらに「あ、あそこに△△が咲いてる!」とか指さす余裕がある。』
『地元の人に道を尋ねると、「あそこ行くのかい?」と驚かれる。』
『予想もしていないところに集落があったりして人間の生命力に驚くことがある。』
『逆に廃墟になった集落に遭遇して、物寂しい気分になることも(北海道に多い)。 』
たくさん引用させてもらったが、なぜ酷道にいくのだろう(・・?
命がけで難関を突破した達成感?
世の中、いろんな趣味の人(マニア)がいるんですね(^_^;)
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