2010年7月28日水曜日

皮下脂肪は断熱材になる(^◇^)

最近、知ったのだが(今さら‥)犬や猫も熱中症になるらしい!
(しかも屋内でも)

人間もペットも動物であり生き物なので病気になるのは仕方ないが

ペットや赤ちゃんは「暑いからエアコンつけよ(^^♪」なんて事が

自分じゃ出来ないため、気をつけてあげないといけない(^_^;)

美容室へ行くと、いつも指名してる美容師さんは小型犬を飼っているが

昼間は誰もいない家で、犬のためにだけエアコンをつけていると

電気代がかさむため、ペット用ひんやりシートを買い与え、

バリカンで毛を刈って、夏の犬は「はだか」みたいな状態らしい(^^ゞ

ちなみに犬は寒さをしのぐ為に体温を逃がさないようにすることが

上手な体にできているかわりに、汗をかくことができない。

「犬は寒さに強く、暑さに弱い」って言われる所以ですね。

散歩の時は、地面からの暑さを受けやすい犬のために

履かせるソックスみたいな商品があるそうだ。

猫は犬とは逆に暖かいところを好むが、

ペルシャなどの鼻のつまった短頭種の猫は、体の構造上、

スムーズな呼吸がしづらく熱中症になりやすい。

太っている猫は皮下脂肪が断熱材となって、

体に熱がこもりやすいらしいが、たぶん人間も同じで

太っていると皮下脂肪が断熱材(笑)となって

夏は暑く、冬は暖かいんだろうなー(^.^)

冬に太るのは、寒さから身を守るための自己防衛なのか(^◇^)

身体って、うまく出来てるもんですね(^O^)/

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