2010年11月16日火曜日

内部告発サイト「ウィキリークス」

『世界中から匿名の内部告発を受け入れ、
偽情報でないかどうか調べたうえで
公開するのを使命にする。
7月下旬にアフガン戦争絡みの秘密文書
「アフガン戦争日記」を公開したことで、一躍知名度が高まった。

ウィキリークスの名は2009年、
多国籍海運企業トラフィギュラ(Trafigura)が
コートジボワールで有毒廃棄物を
不法投棄したことを示す内部資料を公表したことで、
国際的に一躍有名になった。

最大のスクープは、今年4月に公表した、
イラクのバグダッド(Baghdad)で07年7月に
米軍の攻撃ヘリコプターが記者や市民を銃撃する
生々しい空撮映像だ。
この映像を漏えいしたとして、
米陸軍上等兵が今月起訴されている。』

「国、企業、研究者などの「内部告発」を
次々公表するという、こんな凄いサイトがあったのか(・o・)!」
(4年前に立ち上げたらしいが知らなかった)
私は驚き、感動した!(^^)!

「米政府は、ウィキリークスの情報公開は
国家の安全保障を脅かし人命を危険にさらす上、
偏った見方をしている可能性もあると繰り返し批判している」

らしいが、そう聞くとなおさら
「政府が隠したがる事って
大勢の市民に知られたら
そんなに困る重大な秘密なんちゃうの?
バレたら、何がどう都合悪いんや?」
と勘ぐりたくなり、
よけいに知りたくなるのが人間やと思うけどなー(^_^;)

それにしても、このサイトを立ち上げたのが
元天才ハッカーとして名を馳せた人って
いうのがいいね(^^♪

賢い人は、その賢い頭を
良い事に使ってね(^^)v
ずる賢く悪用しないでね(^^)
宝の持ち腐れは、もったいないよ(^.^)
悪い事をしてると天罰が下ると信じたい(-_-)

話が反れたが、日本は内部告発者が
手厚く保護される国にはならないのだろうか?

民法を勉強した時、
「未成年は手厚く保護されるんです」
と習ったが、もし私が未成年で
犯罪を犯したら確かに
「少女R」なんて報道されたりして、
実名は出なかったんだろうな‥(・_・)

賛否両論あるだろうが、
とにかくウィキリークスは
凄い人気だそうだ。

「信憑性が高い暴露サイト」は
人気が出て当たり前だという気がして笑えた(^◇^)

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