歩合給で働くということは
歩合の割合が高いほど当然、
収入が不安定になる。
完全歩合給なんか典型だ。
それでも、歩合で食べていける営業マンを
私は尊敬するが(私には到底、無理です)
それでもこのご時世、安定した仕事に
就いてる人はごく僅かだろう。
(大企業も銀行も潰れる時代だしね)
そんな完全歩合給の営業マンが
「お金は大事にしないと、後で必ず後悔しますよ」
と言ったのは周りに
「バブル期や儲かった時には、
高級車に乗って高級酒場で豪遊し、
不景気になると、
自殺した人を何人か知っているから‥」らしい(-_-;)
童話『アリとキリギリス』では、
アリはやがて来る冬に備え、夏の間せっせと働いた。
そのときキリギリスは歌を歌って遊び呆けていた。
冬になって、アリが食べ物を分けてあげるかわりに
キリギリスがバイオリンを演奏するという結末。
だが原作は
「夏には歌っていたんだから
冬は踊ったらどうだ?」
と断られ、キリギリスは餓死するらしい(・o・)!
確かにこの原作は子供向けの童話にしたら残酷だが、
現実的といえば現実的かもしれない。
しかし先日、友達から支出を抑えるために
生命保険を見直す相談をしていたのだが、お互い
「万が一のリスクに備える保険のために、
今の生活をどれだけ切り詰めて払えるか?」
の結論は非常に難しい。
いつどんな病気になるか何があるか分からないのだから。
「でも夏に働き過ぎて、冬が来る前に過労死したら?(-_-;)」
なんて事も考えてしまうし‥(-.-)
そこで「無駄遣いをやめよう(ー_ー)!!」
と考えても、何が無駄遣いなのか?と悩む。
そこで見つけたネットの記事が
「幸せな人生にお金を使うための、3つのステップ」
http://topics.jp.msn.com/onna_blog/lohas/article.aspx?articleid=486893
『実際買い物するとき、いま買おうとしているものは、
自分が大事に思っていることとマッチしているか?
少し冷静に考える習慣づけをすれば、無駄な消費が減らせ、
生活や人生をより楽しく幸せなものにするために、
お金を使えるようになりそうですね。』
なるほどね~(^^♪
「健康が大事なら、暴飲暴食せず睡眠時間を確保する」
というように
「家族が大事なら‥」
「友人、恋人が大事なら‥」
と考えるクセをつけるといいみたいです(^^ゞ
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