2011年2月24日木曜日

懐かしい流行語大賞

歴代の流行語大賞を振り返ると
当時のことを思い出して懐かしい(^^)

私の心に残る傑作は、野中広務の
「毒まんじゅう」だ。(2003年)
(日本の政界の隠語では、反対陣営からの賄賂をさす)

これは言われた方も
「私は毒まんじゅうなんか食べてない。
食べたら死にます」と
強く否定したのも面白かった(^.^)

さらに野中は流行語大賞授賞式で
「上手に食った人もいるが、食い損ねて大変な傷を負った人もいる」と皮肉った。

数年後に「毒まんじゅう分離法案」なんて管直人が言ったとか(^o^)

そういえば、田中眞紀子さんが外相時代、外務省を
「伏魔殿」
と仰ったし、政治家は時に面白い表現するもんです(^^ゞ

人それぞれ、年齢によっても懐かしい流行語は違うだろうけど

「おっはー」(慎吾ママ)2000年
「同情するならカネをくれ」(安達祐実)1994年
「自分で自分をほめたい」(有森裕子)1996年

なんて懐かしいな(^^♪

最近は
「ゲゲゲの~」
「政権交代」
「アラフォー」
「グー」
「ハニカミ王子」
「イナバウアー」
だけど、歴代の流行語を調べるのは面白いもんです(^◇^)

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