2011年1月27日木曜日

「ソーシャル・ネットワーク」はフィクションなの?!

アカデミー賞にノミネートされている映画
「ソーシャル・ネットワーク」だが、
この原作本『facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』が
フェイスブックの創始者でこの物語の主人公でもある
マーク・ザッカーバーグの許可を得ていない“非公認本”であることは有名な話。

という記事に驚いた(・o・)!
http://www.hollywood-ch.com/news/11012604.html?cut_page=1

え?この映画はフェイスブックの創始者の
アメリカンドリーム的なノンフィクションだと思ってた私はどうなるの?

って、どうにもならないけど、
原作が“非公認本”だという事より、
そっちの方がショックなんですけど‥(・・;)

メズリックはこの本を書くにあたりあちこちに取材を試みるも、
ザッカーバーグをはじめ物語の主要人物たちからは軒並み断られたというが
そりゃノンフィクションなら取材を重ね、
充分なウラを取ってからじゃないと書けないだろうと思う。

それにしても、ノンフィクションだと思ってたものを
「これは、フィクションだよ」と言われると、
ノンフィクション好きの私は、一気に冷める(-.-)
(単に好みの問題だが‥)

暴露本というのは、書かれた当事者が
「事実無根だ(ー_ー)!!」と認めなかったら結局、
真実は当事者にしか分からないかもしれないし、
ノンフィクションと言っても、どこまで本当か分からないけどね(・_・)
(映画は脚色されるだろうし)

そういえば最近、映画館へ行ったのはいつだっけ?
なに見たっけ?あっ思い出した!(^^)!
「告白」でした。

一緒に見た友達が映画館から出た時に
「理奈ちゃん。重かったなぁ‥(-_-)」と私に、
しみじみ言った事で思い出したよ(^^ゞ

映画はフィクションが圧倒的に多いから
興味があれば、もちろん見たいけど
今回は興味がなくなってしまった(^_^;)

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