2011年1月24日月曜日

2人の直人さん

ビートたけしのTVタックルで、同じ直人でもネット上では

「子供たちにランドセルを背負わせたのは、伊達直人。
借金を背負わせたのは管 直人。」

「子供たちに贈与したのは、伊達直人。
増税したのは管 直人。」

なんて言うのを見て、思わず笑ってしまった(^O^)

それにしても、同じ名前だからと比べるのはいかがなものか?

もし私と同じ名前の人が、私と違って才色兼備だったら
「あっちの理奈ちゃんは才色兼備なのに‥」
なんて言われたくはない。もし言われようもんなら
「ほっといて(怒)!」って思うに決まってる。

そこで思い出したのだが、
日本で一番多い「同姓同名」は
「田中 実」さんで、二番目に多いのは
「鈴木 茂」さんらしい。

個人的には何となく「たなかひろし」さんが一番、
多いんじゃないかと思ってたけど違うのね(^_^;)

「この苗字には、この名前が合う」
なんて事になると、同姓同名が増えそうだ。

そういえば学生時代、担任の先生が点呼を取っていて
「北山 登」 「はい!」
「西山 登」 「はい!」
「東山 登」 「はい!」

と3人が元気に返事するのを聞いて、
「山に登る名前ばっかりやん!でも確かに合うもんね」
と妙に感心した事があった(^^)

「田」なら「実」が、
「木」なら「茂」も「実」「枝」も、
「川」とか「海」なら「渡」が合いそう。
「花」なら「咲」とか(^v^)

それにしても最近の子どもは
「なんて読むんだろう?」と
悩む名前の子が多くなった。

成人して就職し、もし名刺を作るなら、
「名刺にフリガナつけてね」って思う(^^ゞ

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