2010年12月3日金曜日

ミカンの罠

会社にお歳暮でミカンが1箱送られてきた。

ミカンはリンゴと違って包丁で剥かなくていいから楽(^^ゞ

で、数日後に同僚の某営業マンが

「いっぱいあるから食べきれずに腐ったら、
もったいないし持って帰ったらいいんですよ(^^)」

と言ってくれたので

「ありがとう!(^^)!それじゃ持って帰って、
ミカンが好きなYさん(退職した人)と分けたいわ♪」

と喜んで貰って帰り、仲が良かったYさんと分けた(^.^)

すると数日後に、なんとその某営業マンが店長に

「理奈さん、店長がいない日にミカン持って帰りましたよ」

とチクリ、店長は

「あかんなぁ。勝手に持って帰ったら‥(-_-)」

と言いだしたのでビックリ(・o・)!

人が言ったことをすぐ真に受ける私は

「え!駄目なんですか?」と、ウルウル(涙)

「業務上横領や(-_-)」

「でも、某営業マン君が“持って帰り”って
言ってくれたんですけど‥(・。・;」

「あっはっは(^◇^)
冗談ですよ(^O^)/
ミカン持って帰って下さい。いいですよ」

ほんとにそう思ってるのだろうか‥?(・_・;)

ショックで顔がひきつってる私に某営業マンが

「そんなプリプリ怒らんといて下さいよ(^O^)」

と言ったとき、これは
最初から仕組まれていた罠じゃないかと思った(ー_ー)!!

「私に“ミカン持って帰ってね”なんて
優しい事を言っておいて、後で店長に
私がミカンを勝手に持って帰ったって
言いつけるつもりだったのね!陰謀だ(-"-)」

そう言っといたけど、会社に送ってきてくれた
ミカンを会社で食べきれずに持って帰っても
横領は言いすぎだと思うけど(+_+)

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