先日、スナックのTVで古い歌番組を
居合わせたお客さん達と見ていたのだが、
たまにスナックに行くとたいてい年上の人ばかりだし(それが楽しい)
TVで古い歌の特集をやっていたこともあって、
「思い出せるかな~?」って感じの曲を歌ってみたけど
「昭和の曲って昭和を表してるなー」とつくづく感じた
なぜかその時、さだまさしの「精霊流し」を思い出して歌ってたら出だしの
「きょ~ねんのあ~なたのお~もいでが~
テープレコーダーから こぼれています~」
そこで
テープレコーダー
懐かしいなー
と思いつつ、さらに歌い続けてたら
「や~くそくどおりに~あ~な~た~の愛した~
レーコードも一緒に~な~がし~ましょう~」
レコード
懐かしいCDじゃなくて真っ黒なレコードが
そんな感じで歌いながらも懐かしくて何だか笑いが込み上げて来て、
気が散ってメチャ歌いづらかったっちゅーねん
次。小林明子の「恋におちて」
ダイヤル~まわして~手をとめ~た~
ダイヤル
これって電話のことやろ
今どきの子は、電話かけるのにダイヤル回してたなんて知らんのちゃう
そういえばフロッピーを知らない世代の子は
「上書き保存」のフロッピーの絵の意味がわからず、
「なんで上書き保存がこんなマークなん?」
と聞かれたっていう話もあった
いやね年の差って
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