腰が痛くて寝てたら、眠ってなくて横になってるだけでも
「日にち薬」で徐々に痛みが治まって来たとはいえ、
病院まで行くのも痛いし、ジムや大好きなショッピングなんか
到底、行けないけどPCが打てるのを幸いに昨日の
「ダチョウの素晴らしい免疫力」
に続いて最近、「ほーっ」と感心した事を書くね
(これは「無添加しゃぼん玉せっけん」の友の会だよりで読んだよ)
ウナギの稚魚をカナダから空輸する際、どうしても
10時間以上かかってしまうため繊細は稚魚たちは、
その輸送に耐えられず、ほとんどが死んでしまいます。
その解決のため、天敵のナマズを入れてみました。
(→なんで?!何するん?!)
稚魚はナマズのエサとして20%ほどは食べられてしまいました。
(→当たり前やん!ナマズと一緒に入れたりするからやん!)
しかし何と、その残りの80%の稚魚は元気に生きていたのです!
えっ
(何で天敵と一緒にしたら生存率がアップするん?!逆ちゃうの?)
稚魚たちはナマズに食われまいと必死に生き抜いたらしいです。
天敵がいることによる危機感・緊張により生存率が高まるらしいです‥。
ほーっって感心しません?私、しました
そら目の前に天敵がおったら食べられそうで怖いから
必死で逃げ回るわな。それって本能やろ。
でもこれ最初に考えた人スゴいよなー
「ウナギの稚魚の生存率を高めんと商売にならんから、
天敵のナマズを水槽の中に入れてみたろ」
なんて事よく考え付いたよなー。
しかもよく実行に移したね
人間も動物だけど、動物の生態って分からんもんやわぁ。
その分からん生態を奥深く研究してる人がおるんやなぁ。
この話は結局、
「いつの時代も、慢心し、ぼんやりしていては生き残れません」
って結論だったんだけど、私は出来ればのんびり生きたい
こんなんじゃ生き延びられない?!
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